門前仲町歯科・矯正歯科

当院の治療方針は患者様に治療内容や患部を『可視化』することです。
私は多くの歯科治療は患者様に十分な説明がなく、歯科医師に言われるがまま治療が始まってしまうことに違和感を覚え、当院では初診の患者様すべてに口腔内の写真を撮ってお見せしております。こちらの延長でマイクロスコープは肉眼では見えにくい箇所を見ることができるので、開業するにあたり、導入しようと決めておりました。
また歯科医師になってから、患者様にとって1番良い治療を選んでいただくために、私が良いと思っている治療をおすすめするのではなく、いくつかの選択肢を提示し、患者様と一緒に決めてから、治療を始めるようにしています。
そんなときの判断材料として、マイクロスコープで記録した患部の写真を見せることができるので、患者様には、自身のお口の中について理解を深めて治療にあたっていただけている、と感じています。
もちろんマイクロスコープがある歯科医院がいい歯医者ではないし、マイクロスコープがないとできない治療ばかりではないと思います。
しかし、マイクロスコープがあることによって、見えにくい患部の発見や汚染部の取り残しを減らすことにつながり、治療の回数を減らせたりできる可能性もあります。
まずは歯科医師に相談し、不安なことは自分が納得できるまで聞いてみるとよいと思います。また何かお口のことでお困りの方は一度当院までお越しください。

プロフィール

• 2006年　東京歯科大学卒業
  東京歯科大学付属病院臨床研修医
• 2007年　東京歯科大学口腔インプラント科臨床専門専修科生
• 2008年　東京歯科大学大学院入学（口腔インプラント学）
• 2012年　東京歯科大学大学院修了
  東京歯科大学口腔インプラント科レジデント
• 2013年　千葉、埼玉、都内歯科医院勤務
• 2014年　都内歯科医院院長就任
• 2018年　門前仲町歯科・矯正歯科開

所属学会・スタディーグループ

• 歯学博士
• 東京歯科大学口腔インプラント科非常勤講師
• 本口腔インプラント学会認定医
• 日本口腔インプラント学会専門医

門前仲町歯科・矯正歯科

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