

マイクロスコープを使用した精密な治療へのこだわりと取り組み
マイクロスコープを一番使用しているのは根管治療です。それ以外だと歯周外科、形成など、都度必要な時は使用しています。患者さま的には、マイクロスコープを使用してご自身のお口の中を見て頂くとまずは驚きますが、概ね皆さん感謝をしてくれます。
マイクロスコープを使ったことのない先生は、恐らく自分は見えていると思って診療を行っていると思いますが、拡大鏡からマイクロスコープを使ってみると、見えていると思っていたものが全然見えていなかった事に気付くと思います。マイクロスコープを使用してみると、自分がいかに見えていないのかというのがよくわかりますので格段に治療の質が変わります。
結局見えていないということは、細かいところは分からない状態です。マイクロスコープを使うことで、虫歯の取り残しが物凄く少なくなります。精度が格段に違うので、結局それは最終的には歯の持ちにもなります。どうしても保険診療に慣れている方も多いかもしれませんが、保険治療してダメになって、かぶせ物をしてダメになって歯を抜いてブリッジをして・・・ということを考えれば、実は生涯を考えると結局は費用が高くなりますし何度も通院する必要があります。しっかりと、その時点で止めておけばコスト的には、実はあまり大差ないです。しかし、ここが患者様には分かりづらいところだと思いますので、多くの方にこれからもより良い診療を提供していきたいと考えております。

マイクロスコープ導入の経緯
今から20年以上前、大学の歯内療法の教授がマイクロスコープを使っているのを見たのが初めてです。マイクロスコープは裸眼と見える世界が全く違い、明るく拡大されるので、どこを治療しなければならないかははっきりわかりました。
大学を卒業して4年後に開業をしたのですが、開業時からマイクロスコープを導入していましたので最初の診療からマイクロスコープを使用できる環境にありました。私の医院には、しっかり治療したいという患者様が紹介で来ていたので、マイクロスコープを使用して診療しているというのは患者様の信用に繋がりました。当時はそういった歯科医院はあまりなかった時代です。 父も歯科医師ですが、元々父も方針として、しっかりとした診療をやっていたので、私も始めから保険中心では無く、しっかりとした診療を望む方に届けたいと思い準備をしておりました。
ドクター紹介
ナンバデンタルオフィス
院長 難波 徹

プロフィール
東京歯科大学卒業。東京歯科大学歯内療法講座勤務を経て2004年7月汐留にて『ナンバデンタルオフィス』を開業。
「なぜそうなっているのか」という考え方をしっかりとご説明し、患者様にご納得いただきながら診察・検査を進めてまいります。
落ち着いて治療を受けていただけるよう配慮した院内で皆様の来院をお待ちしております。
美しく健康な歯を長く保ちたいとお考えの方はぜひ当院をお訪ねください。
責任を持って治療を進めてまいります。
医院紹介

診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
10:00~13:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
14:30~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
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【休診日】土曜・日曜・祝日